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木星と海王星が超大接近 5/28未明
その間隔はわずか28分(月1個分より小)!

木星と言えば真夜中の高い空にギラ~ッと輝いているイメージがありますね。
でもいつも真夜中にと言うことはないんですよ。

で、今は夜中を過ぎて東の空に顔を出し、朝焼けの始る頃に真南近くにやってきます。
今年の木星の観望好期の8月までまだちょっと間がありますが、この辺りでちょいと目を向けるのも楽しみ方の1つです。
というのは太陽系最遠の惑星の海王星に木星が超大接近するという珍しい現象を見ることが出来るからなのです。

海王星は大きさが地球の4倍もあり、結構大きいのですが、なにしろあまりにも遠く離れているために、明るさが7,9等しかなくこれじゃあ目で見ることは出来ませんよね。望遠鏡でもこれだろうかなと特定するのが難しいくらいですので日頃はあまり見る機会はないでしょう。
ですからこんな時がチャンスです。木星の衛星の中で最も暗いカリストが5.7等級でそれよりずっと暗いのですが、小さな望遠鏡でも低い倍率で見ると木星と衛星が並ぶ北側にポツンと青い小さな光を見ることができます。これが海王星です。

今年は木星と海王星の超大接近は3階あり、1回目が5月28日未明、2回目が7月10日の夕方、3回目が12月21日の夕方となっていて、いずれもなんとか見ることが出来ますのでぜひ天文台に足を運び、この珍しい天体ショーをお楽しみ下さい。

ちなみに前回は1997年1月でしたが、太陽に近く見ることが出来ませんでした。
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by hoshimikai | 2009-05-25 10:03 | 星暦
高崎星を見る会20周年特別企画 5月24日(日)14:00~
皆既日食☆事前説明会開催のお知らせ

あなたは今世紀最大のこの感動を、黙って見過ごせますか?
部分日食だけで我慢しますか。
黒い太陽と神秘のコロナがあなたを待っています。
皆既日食観測ツアーの事前説明会を下記のとおり開催しますので、興味のあるなし、
ツアーに参加するしないにかかわらず、多くのご参加をお待ちいたしております。

☆この説明会では、

①日食とはどんなとき起こるのか。
②日食はどのように見えるのか。
③日食の種類。
④特に皆既日食が注目されるのはなぜか?なぜ魅力的なのか?
⑤今回の皆既日食の特徴。
⑥今回の皆既日食を観測するのになぜ中国なのか。

などなど、皆さんが日ごろ疑問に思っている皆既日食のあれこれを、画像映像を交えてわかりやすくご説明いたします。もちろん今回のツアーの意義も含めてです。
皆既日食がどんなものであるかを知るだけでも価値のあるものとなることでしょう。


                  記

★と き   2009年5月24日(日) 14:00より(約2時間の予定)
☆と こ ろ   ウェルネス交流プラザ・茶霧茶霧ギャラリー(東)
★参 加 料   無 料 
☆駐 車 場   ウェルネスパーキングをご利用ください
       駐車料金サービスとなります。
★募 集 定 員 制限はありません
         (当日参加もOKですが、できるだけ事前にお申し込みを)
★申し込み・問い合わせ先 

         高崎星を見る会 蓑部樹生(℡・Fax0986-62-2211)
         E:mail canopu315@sky.plala.or.jp
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by hoshimikai | 2009-05-18 06:20 | お知らせ
天文特別講演会 5月17日(日)13:00~14:30
毎年恒例となっています、宮崎県天文協会主催による『天文特別講演会』を開催します。天文に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。

1 内  容

  ★ 講  師 : 縣  秀彦(あがた ひでひこ) 氏
            国立天文台天文情報センター普及室長
            「一家に1枚宇宙図2007」制作委員会委員長 ほか

★ 講演題目 : 『世界天文年と日食の話』


c0193294_21325962.gif今年は、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を空に向け、宇宙への扉を開いた1609年から400年の節目の年です。これを記念して、国際連合、ユネスコ、国際天文学連合では、今年を『世界天文年』と定め、世界や日本の各地でいろいろな事業が開催されます。また、7月22日(水)には日食が起こります。宮崎では“皆既日食”とはいきませんが、最大94%も太陽が欠ける“部分日食”が観測できるようです。
これらにちなんで、今年の天文特別講演会は「世界天文年と日食の話」を演題として国立天文台の縣 秀彦さんに日食を中心に、天文に関するとても興味深いお話が聴けますので、是非、参加してみてください。


c0193294_21345684.jpg




☆縣先生の講演に併せて、山口県天文協会の小林正照氏、高崎星を見る会の蓑部樹生氏から、国内アマチュアの日食観測隊の動向についても報告があります。


2 日  時 平成21年5月17日(日曜) 13:00~15:00
3 会  場 宮崎科学技術館 プラネタリウムホール
4 対象者     天文に興味のある方ならどなたでも
5 入 場 料 無 料(この講演会参加に限ります)
6 主  催 宮崎県天文協会
7 共  催 宮崎科学技術館
8 問い合わせ先

   宮崎県天文協会 特別講演担当 高妻
      TEL 080-2722-2869
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by hoshimikai | 2009-05-15 06:29 | お知らせ
ゴールデンウィークの最後は流れ星を楽しもう!
6日未明にみずがめ座流星群がピーク!


5月の夜空を、といっても明け方近くのこと、ちょっぴり多めの流れ星を見ることが出来ます。
それは「みずがめ座流星群」、結構名は知られているのですが、ゴールデンウィーク疲れのせいか、あまり見てもらってないようです。

何が有名かというと、この流星群があの有名なハレー彗星の落し子だからなのです。ハレー彗星がやってきた1986年、その翌年と普段より少し多めに流星が観測されました。
でも日本からはみずがめ座の流星群の中心点が顔を出すのが未明の2時過ぎになってしまうので数を多く望むのは難しく、1時間に30個を超えることはほとんどありません。

南半球のオーストラリアなどでは夏のペルセウス群に匹敵するほどの凄さだそうです。
ぜひ1度は見てみたいものですね。

今年は満月前の明るい月が3時過ぎに沈みますので、それから約1時間がチャンス!ぜひ早起き(3時半頃)して、美しい流れ星をお楽しみください!!(それからもう一眠りzzz)
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by hoshimikai | 2009-05-04 22:49 | 星暦