2009年 09月 30日 ( 1 )
10月は夜明けの空も面白い
金星と水星、土星の動きに注目=☆ 月にも!

今、最高に面白いのが夜明け前の空だ。そう東の空に注目してみよう。
明けの明星★金星は4月からずっと君臨しているが、10月にはいるとすぐに水星と土星が顔を出してくる。

水星は10月6日西方最大離隔となって最も見やすく明るさも0等級あるので肉眼でも直ぐに見つけることができるだろう。
そこへ寄り添ってくるのが土星だ。9月4日環が消失して1ヶ月、まだ望遠鏡で細い環を確認するのは低空ゆえ難しかろう。

水星と土星の接近は、10月8日ちょうど見かけ上の月1個分ぐらいなので低倍率の望遠鏡の視野にすっぽり収まることになる。
その後土星は水星を離れ、金星へと向かう。そして13日の夕方に金星にもっとも接近するのだが、あいにく日本からは見ることができない。
でもその日か、14日の朝見てみよう。明るく輝く金星(-3.9等)のすぐそばにかなり控えめの土星(1.1等)を見つけることができるだろう。

17日になると新月直前の細い細い月がこの三つの惑星の直ぐ近くにやってくる。
早起きしてこの絶景を楽しみたいものだ=★
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by hoshimikai | 2009-09-30 20:30 | 星暦